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表題の件GW辺りに系統図を完成させるつもりでしたが、ずいぶん遅くなってしまいました。。
幼虫のお問い合わせをいただいて方々、誠に申し訳ございません。
成虫の餌交換、ペアリングケース・種親メスのマット交換、暴れ瓶の交換、カワラ材の皮剥き、etc、、、虫の作業が多すぎて毎日ヘトヘトです。
あともう少しなので頑張ってみますが、身体が持たないので来年はちょっと考えます。

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とりあえず系統図を貼り付けてみましたが、バタバタしてるので間違いがあるかもしれません。
気付いた時点で修正加えていくので、間違いが有ったときは何卒ご容赦ください。

メスは早期主体で、通常羽化組はかなり少なめです。
通常羽化が10頭、早期羽化が26頭です。
累代が進む分、成績は早期メス使ったラインの方が大型の出る確率が高いように思ったので、早期の割合を増やしてみました。
たださすがに36頭は多すぎるので、各ライン強弱を付けて手元に残そうと思ってます。
飼育頭数は昨年同様400頭くらいになるかと思います。

補強メスについても簡単に触れておきます。
Twitterでのご紹介分についても、再度触れさせていただきます。

①DRIP氏58.1mm ※90.0mm同腹
②shima氏57.3mm ※89.7mm同腹
③shima氏56.4mm ※89.7mm同腹
④うさもんち氏56.6mm ※90.1mm同腹
⑤M’s氏早期52.9mm ※92.7mm直仔
⑥M’s氏早期53.5mm ※90.4mm(92.7mm同腹) 直仔
⑦龍氏早期53.5mm ※同腹幼虫44g
⑧龍氏早期53.7mm ※同腹幼虫49g



④のうさもんちさんメスなのですが、ペアリング後の栄養補給中に☆になってました。
2022-16の♂89.7mmの相手が1頭だけになってるのはそのためです。
不幸中の幸いと申しますか、上記♀56.6mmの同腹♂90.1mmに種付けいただいたので、こちらでカバーできればと思っています。
※2022-31~2022-34はうさもんちさん、2022-35~2022-36はshimaさんにそれぞれ種付けしていただいたラインです。

その他では2022-16♂89.7mmの同腹兄弟♂90.0mmも使用する予定でしたが、ペアリング前に符節が2本取れてしまったので、種親での使用を断念しました。
綺麗な虫でしたが、どこか弱いところがあったのかもしれません。


最後になりますが、幼虫をご希望の方は、①私信メール②問い合わせフォーム③TwitterのDM、左記①~③のいずれかから直接お問い合わせください。
メールアドレス(aeg...の方)は引っ越しに伴い、今年2月に変更しております。
割り出しは早い分は一昨日から、遅いので7月中旬に行います。

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5月上旬に上げるつもりでしたが、パソコンが故障して完成が月末になってしまいました。
今年は選別段階で通常羽化メスを減らすことができず、例年より通常羽化個体の割合が多くなってます。
オスのラインナップは過去最高レベルですが、多忙で早期羽化メスの補強を出来なかったことがどう出るのか、、。
欲を言えば早期羽化メスの個体数をもう少し多くしたかったところです。


越冬メスといえばまだ補強個体をご紹介出来てませんでした。
画像の方割愛させていただきますが、頂いた順にご紹介させていただきます。

①M’s氏1904 56.0mm
②M’s氏1914 55.0mm
③M’s氏1919 55.5mm
④アトム氏1905 55.2mm
⑤アトム氏1906 57.0mm
⑥アトム氏1913 55.7mm
⑦shima氏2019Y1 56.6mm
⑧龍氏2019YG9 58.2mm


以上ですが、残念ながらアトムさんの1905メスが 加温の段階で落ちてしまいました。
せっかくご用意いただいたメスを☆にしてしまい、アトムさん申し訳ございませんでした。
龍さんのメスはウチに来たのが最近なので、まだペアリングが済んでません。
よって下記が現状組み合わせが確定しているラインになります。




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89.6mm、89.5mm、88.7mmはそれぞれ2頭ずつ居ります。
89.5mmの一方はshimaさんのオスになります。
顎が長くてカッコいい虫だとお聞きしていたので、甘えて3メス付けていただきました(笑)


他では88.3mmはうさもんちさんに昨年お譲りした個体です。
カッコいい虫だったので、譲渡の際に種付けを頼んでいました。


スタイルというか、自分の場合特定のオスに一極集中はしません。
どんなに多く付けても4メスまでと決めてます。
次への選択肢(組み合わせパターン)を狭めたくないのと、どの系統・どのラインからも大きいのが出てくる、、、というのが狙いです。
各々考えや狙いがあるので、このやり方が正しいとは言いません。
あくまでも私のスタイルだと思ってください。
もし当たりオスだったらハイリターンを得られるので、超特大狙う方は一極集中も全然アリだと思います。
どんなアプローチでも自分が楽しめれば、それがベストなブリードではないでしょうか。


最後に宣伝で恐縮ですが、幼虫をご希望の方は気軽にお問い合わせください。
お渡しは早いもので6月中旬、遅いので7月10日頃になるかと思います。
色々あってバタバタしているので返信にお時間いただくことがあるかもしれませんが、その際はどうかご容赦ください。


(以前やりとりされた方々へ)
実家PCのメアド( nf・・・ で始まる方 )が少し変わってます。
@ 以降が @outlook.jp に変更になりました。




約1年ぶりの更新ですww
世間では羽化・補強等の報告はツイッターが主流となってきたようです。
私も例に漏れず、作業が楽なツイッターにシフトしてしまった感があります。。
とはいえ、ツイッターだと貼れる画像の数が限られているので、系統図に関してはこちらでご紹介させてただくスタイルを取りたいと思っております。

サーモスタッドの故障で多数の早期メスが死んでしまった等すったもんだは有りましたが、虫友さんのご厚意で十分な数のメスを確保することができました。
当初は25~27ラインを考えておりましたが、サーモの故障で瀕死だったメスが何頭か混じっているので、万全を期して5頭ほど数を多く用意しました。
*今は餌をよく食べて元気に動き回ってます。

今年のラインは下記のとおりで、系統図の左上の数字は血統番号です。



(2020-01)
902560(系統図)


(2020-02)
902546(系統図)


(2020-03)
902541(系統図)


(2020-04)
902531(系統図)


(2020-05)
897562(系統図)


(2020-06)
897545(系統図)


(2020-07)
897527(系統図)


(2020-08)
897524(系統図)


(2020-09)
896583(系統図)


(2020-10)
896574(系統図)


(2020-11)
896542(系統図)


(2020-12)
896540(系統図)


(2020-13)
894581(系統図)


(2020-14)
894579(系統図)


(2020-15)
894545(系統図)


(2020-16)
894539(系統図)


(2020-17)
894534(系統図)


(2020-18)
892572(系統図)


(2020-19)
892546(系統図)


(2020-20)
892545(系統図)


(2020-21)
892533(系統図)


(2020-22)
875577(系統図)


(2020-23)
875566(系統図)


(2020-24)
875551(系統図)


(2020-25)
875546(系統図)


(2020-26)
m900564(系統図)


(2020-27)
m900529(系統図)


(2020-28)
m888566(系統図)


(2020-29)
s892595(系統図)


(2020-30)
s892573(系統図)


(2020-31)
s892549(系統図)


(2020-32)
r891565(系統図)


(2020-33)
r891545(系統図)


上記33ラインにプラスして、87.3mmと早期羽化用のラインも数ラインずつ組んでいます。
早期羽化用は各5頭ずつしかブリードしないのと、87.3mmについては他所でブリードしていただくことになっているので、上記からは除外しました。




901568系統図


901562系統図


901551系統図


898578系統図


898568画像


898553画像


898540画像


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880578画像


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Ⅾ905576系統図


Ⅾ905537系統図


M900583系統図


M900541系統図


S891557系統図


S891525系統図


R881565系統図


R881536系統図



ヤフーブログが今年の12月で終了ということで、FC2にブログを移転しました。
2019年度の組み合わせ系統図をUPしましたが、枠からはみ出して不細工な出来となっております(笑)
内容はそのままでも分かるかと思いますので、よろしければご覧くださいw
また時間が出来た時に、修正作業してみますww

産卵セットですが5月10日~順次セットを開始、来週末辺りから割り出しを開始します。
今年は卵中心で割り出しをしようと思ってるので、例年より2週間ほど割り出しを早くするイメージです。。
初期の初令が少し混じると思いますが、その辺は気にせずやります。

おかげさまで数名の方から幼虫のお問い合わせをいただいております。
一部種付けラインはお出しすることが出来ませんが、それ以外で採れたラインはお渡し出来ますので、興味のある方は私信・鍵コメ等でお問い合わせください。
最後は宣伝みたいになってしまい、申し訳ございませんでした。